関東・関西・中国エリア対応現地調査・お見積り無料

LIFE GUIDE

基礎の土の筋・蟻道

壊す前に、場所と周囲を写真で残す。

基礎や木部に沿って土の筋のようなものがある場合、シロアリの通り道である「蟻道」が疑われます。ただし、写真の見た目だけで確定はできません。削り落とす前に位置が分かる写真を残し、建物のどこにつながっているかを調査してもらいましょう。

現地調査・見積り無料施工前に総額をご案内
基礎の土の筋・蟻道を案内する説明用イラスト

公開・更新日:2026年9月20日 執筆・運営:カガヤク Life Solutions

蟻道とは?基礎や土台に見られる手がかり

日本しろあり対策協会は、基礎・束石・土台などの蟻道や、木材の割れ目・継ぎ目に付く土状のものを、シロアリを調べる手がかりとして紹介しています。参考:日本しろあり対策協会「シロアリ発見法」

土の付着や別の生き物の痕跡など、見た目の似たものもあります。「筋があるから家全体が食べられている」「筋がないから被害はない」とは判断せず、虫の有無や周囲の木材、以前の施工歴と照合します。

相談用の写真は、全体・位置・近くの3種類

写真・記録伝わりやすい残し方
全体の位置建物のどの面か、玄関や窓・配管との位置関係が分かる写真。
筋のつながり地面側から上へ続くのか、木部や隙間へ入っているのか。見える範囲だけでよい。
近くの状態安全な距離から細部を撮る。確認のために削る・触る必要はない。
気づいた日時初めて見た日、以前にも同じ場所にあったか、過去に清掃や補修をしたか。

撮影のために床下へ潜ったり、脚立で高い場所に近づいたりしないでください。危険な場所は、位置だけ伝えれば調査方法の相談ができます。

見つけた筋を壊す・薬剤を重ねて使う前に相談

痕跡を全部削り落とすと、元の位置や広がりが分かりにくくなります。確認前に建物を削る、穴を開ける、床をはがすといった作業は避けてください。市販品を使った場合は製品名と使用場所を記録します。

筋の一部が途切れている、表面が乾いている、虫が見えないというだけで活動がないとは断定できません。逆に、古い蟻道が残っていても現在活動中とは限りません。必要な範囲の確認や経過観察は担当者と相談します。

調査は、痕跡・木部・未確認範囲を分けて説明

カガヤクでは、発見位置と周囲の状態、点検口から確認できる範囲、過去の対策を照らし合わせます。調査で分かった事実と推定を分け、確認できなかった区画も説明します。床下以外で痕跡がある場合は、その階や高さもお伝えください。

施工は虫の種類、活動や被害、建物の構造に合わせて検討します。蟻道の除去だけを行えば対策が完了するとは限りません。また、防除と傷んだ木部の補修は別の作業なので、補修が必要な理由と費用も確認します。

過去に施工した家は、保証書も一緒に確認

保証期間内であれば、まず施工した業者へ発見日時と写真を連絡してください。保証書にある対象範囲や条件も確認します。以前と別の場所の痕跡や、施工後に行った増改築・漏水補修などは、再調査時の参考になります。

現地調査・見積りは無料でご案内しています。写真相談では分かる範囲を確認し、写真だけで種類や総額を確定できない場合は現地で調べます。点検・予防更新の考え方や施工費用の確認項目もご覧ください。

よくある質問

蟻道らしき筋があっても虫が見えません。古い跡ですか?

虫が見えないだけでは新旧や活動の有無を決められません。以前の施工記録や周囲の痕跡、必要に応じた追加確認を組み合わせます。

筋を壊してしまいました。調査できますか?

相談できます。壊す前の写真があれば共有し、場所・日時・除去した範囲を伝えてください。残った痕跡と周囲の状況から調べます。

基礎の外側にしかありません。床下も調べますか?

外側の痕跡だけでは内部の状態は分かりません。建物構造と確認可能な範囲に合わせ、床下や室内など必要な調査範囲をご案内します。

お住まいの地域から相談する

そのほかの対応地域を見る →

参考資料は一般的な知識の確認に用いています。掲載した機関がカガヤクを監修・推薦していることを示すものではありません。

気になることを、そのままお聞かせください。

状況を伺い、現地調査の日程をご案内します。調査・お見積りは無料です。