最初に確認するのは、前回と今回の違い
前回の施工日、最後に音や姿を確認した日、今回気づいた日を分けて整理してください。「施工後ずっと続いている」のか、「しばらく気配がなくなってから再び出た」のかで、調査の手がかりが変わります。記憶が曖昧な日付は無理に確定しなくて構いません。
清掃されていなかった場所のフンを後から見つけることもあります。色や硬さだけで新旧を決めず、前回清掃した範囲と日時、同じ場所で増えているかを伝えます。音だけの場合は、ネズミ以外の動物や設備が原因の可能性も残して確認します。
再調査で分けて確認する4つのこと
| 確認すること | 照合する記録・現場 |
|---|---|
| 以前の痕跡が残っていた | 前回の写真、清掃した場所、今回初めて確認した範囲。 |
| 活動が続いていた | 防除後の確認内容、音・姿・食品への被害が途切れたか。 |
| 同じ経路から出入りしている | 施工した封鎖箇所の状態と、近くの新しい痕跡。 |
| 別の経路ができた・残っていた | 基礎以外の軒下や外壁、設備交換・工事で変わった箇所。 |
これは原因を決めつける一覧ではありません。閉鎖部分の損傷があっても、それだけで施工不良とは断定できず、建物の変化や施工対象だった範囲も確認します。
業者に伝えると再確認が進めやすい情報
保証書・見積書・施工報告のほか、気になる場所の写真、音の時間帯、前回以降のリフォームや配管工事の有無を用意します。殺鼠剤や捕獲用品を追加した場合は、製品名・場所・使用日も伝えてください。
天井を開けたり、施工済みの封鎖を外したりして確認する必要はありません。薬剤や設置物は、子ども・ペットの安全を優先し、動かす必要がある場合は担当者へ相談します。フンの記録方法はネズミのフンが疑われるときのガイドも参考にしてください。
再発保証と追加工事の範囲は別々に確認
カガヤクではネズミ施工に1年の再発保証をご案内しています。保証対象の再発は、状況を確認したうえで殺鼠剤等による再防除に対応します。開始日、対象となる施工と場所、適用条件は契約時の書面で確認してください。
保証があることと、新しい範囲の封鎖・建物補修・清掃がすべて無料になることは同じではありません。まず保証対象かを確認し、追加工事が必要なら、その理由・範囲・金額の説明を受けてから判断してください。他社施工の場合は、その業者の保証内容を先に確認しましょう。
防除・侵入口・生活環境を一緒に見直す
横浜市は、食品や巣材を管理する環境整備と侵入防止、器材・薬剤による駆除、施工後の効果確認を案内しています。薬剤を追加するだけでなく、出入りやすさ・餌・巣材が残っていないかも見直すことが大切です。参考:横浜市「ネズミについて」
カガヤクの基礎まわりの封鎖は、穴の個数に上限を設けず一式で範囲を確認します。屋根や外壁など基礎以外の施工、建物の修繕は見積りで区別します。ネズミ駆除の費用と施工範囲も合わせて確認してください。
よくある質問
また音がしたら再発で間違いありませんか?
音だけでは原因を断定できません。発生場所・時間帯とフンやかじり跡を照合し、前回の施工記録と合わせて調べます。
保証書が見つからない場合も相談できますか?
相談できます。施工時期、依頼先、分かる範囲の施工内容を伝え、契約内容や記録が確認できるかを依頼先に相談してください。
追加の殺鼠剤を置いてから連絡するべきですか?
先に施工した業者へ連絡すると、使用済みの薬剤や調査方法との調整ができます。自己判断で製品を重ねて使わず、使用したものがあれば記録を共有してください。

