関東・関西・中国エリア対応現地調査・お見積り無料

LIFE GUIDE

シロアリ予防の更新時期

施工の目安・点検・保証を分けて考える。

薬剤によるシロアリ予防は、前回の施工から5年を一つの目安に、点検と再施工の相談を進めます。ただし、工法や製品、建物の条件はさまざまです。保証の期限だけを見て決めず、施工記録と現在の状態を確認しましょう。

現地調査・見積り無料施工前に総額をご案内
シロアリ予防の更新時期を案内する説明用イラスト

公開・更新日:2026年9月20日 執筆・運営:カガヤク Life Solutions

5年は再処理の目安。期限の日に急に被害が出る意味ではない

日本しろあり対策協会は、防除施工標準仕様書で5年を目途に再処理すると案内しています。これは予防を継続するための目安であり、個々の建物で被害が発生する日を示すものではありません。参考:日本しろあり対策協会「シロアリ防除の方法」

一方で、見える場所に異常がないだけで、床下や壁内まで問題がないとは判断できません。前回の工法、処理範囲、薬剤や製品の説明、点検結果を確認して、次の対策を検討してください。ベイト工法など継続管理を前提とする方法は、その管理契約に沿って確認します。

前回の書類で先に見る4項目

書類・情報確認する内容
施工日と工法新築時の予防か、その後の処理か。薬剤処理か、別の管理方法か。
処理した範囲家全体か一部か。床下に入れなかった区画や未施工部分があるか。
使用した製品製品名、施工報告にある方法、次回点検や維持管理の案内。
保証と点検開始日・満了日、対象の種類や範囲、免責、点検を申し込む窓口。

書類がない場合は、依頼先や建築会社に記録が残っているか確認します。施工歴が不明なまま「築年数からこの薬剤のはず」と推測しないことが大切です。中古住宅では引き渡し書類も確認してください。

5年を待たずに相談したい変化

羽アリの発生、基礎や木部の土の筋、木材の傷みなどに気づいたら、保証期限を待たずに相談してください。写真だけで原因は断定できませんが、症状が出た場所と時期は調査の手がかりになります。

雨漏り・水漏れ、増改築、床下の断熱工事、配管の変更があった場合も、前の施工範囲や点検条件が変わっていないか確認します。設備や建物の補修とシロアリ対策は、必要性と費用を分けて検討しましょう。

点検で確認することと、見えなかった範囲

点検では、既存の点検口から確認できる区画、蟻道や食害などの痕跡、漏水・湿りなどを調べます。家具や設備、低い床下、基礎の区画で確認できない部分があれば、その範囲と追加調査の必要性を説明してもらいます。

「点検した」と「家の全てを確認した」は同じではありません。点検口が見つからない建物は、先に床を切るのではなく、床下に入れない家の調査方法を確認して相談してください。

カガヤクの5年保証と3年目・5年目点検

カガヤクのシロアリ予防は、5年保証と3年目・5年目のアフター点検をご案内しています。点検の予定、保証対象、種類・工法による条件は契約時の書面で確認してください。

保証が満了した後の再施工と、保証期間内の再発への対応は別です。更新の見積りでは処理する面積・工法・追加工事・新しい保証条件を確認し、費用の説明を受けてから依頼してください。詳しくはシロアリ予防・駆除の費用をご覧ください。

よくある質問

5年を過ぎたら、必ずシロアリが出ますか?

必ず出るという意味ではありません。ただし予防効果や建物の状態を外見だけで判断せず、施工記録と点検結果から再施工の必要性を確認しましょう。

保証期間内なら点検しなくてもよいですか?

保証と点検は役割が異なります。契約で案内された点検を確認し、異変があれば予定日を待たずに施工業者へ連絡してください。

前の業者が分からなくても相談できますか?

相談できます。施工履歴が不明なことをお伝えください。残っている図面や写真を確認し、現在調査できる範囲から必要な対応を整理します。

お住まいの地域から相談する

そのほかの対応地域を見る →

参考資料は一般的な知識の確認に用いています。掲載した機関がカガヤクを監修・推薦していることを示すものではありません。

気になることを、そのままお聞かせください。

状況を伺い、現地調査の日程をご案内します。調査・お見積りは無料です。